競技場で開催された、Ｊ２第２６節、カターレ富山 対 横浜
ＦＣの試合を観戦してきました！！！！！
雨が降る天候の中、４，４２９人の来場者数がありました。
試合開始前のウォーミングアップから、来場者の注目を集め
ていたのは、横浜ＦＣの背番号１１、三浦知良選手です！
～ 簡単な紹介として ～
三浦知良選手は、日本代表でも活躍したスーパースターです。
ブラジルのサントスＦＣと契約しプレーした後、当時の読売クラブ
と契約、日本のプロサッカーリーグの初年度、読売ヴェルディの
選手としてＪリーグ初代最優秀選手、１９９６年にＪリーグ得点王、
１９９３年と１９９５年にベストイレブン、１９９３年にアジア年間
最優秀選手賞に輝いています。
国際Ａマッチ出場９１試合、５６得点は日本歴代２位の成績です。
日本人として初めてイタリアのセリエＡのジェノアでプレーして
います。
試合は、後半２７分、カターレ背番号６番の濵野勇気選手が
右コーナーキックからのボールをヘディングで決め＜１－０＞
となりました。
後半２８分、横浜ＦＣ背番号１１番の三浦知良選手が途中
出場すると、観客席からは大きな声援が上がりました。
更に、後半ロスタイム、カターレ背番号７番の朝日大輔選手が
ゴールを決め＜２－０＞となり、試合終了を迎えました。
遠く、横浜からもサポーターが駆けつけ、選手に熱い応援
カターレ富山のサポーターが、勝利と得点を願い、熱い
応援を続けました。
両チームのゴール裏サポーターによる熱い応援は、チームや
選手に対する愛情が感じられました。
ホームでの久々の勝利は、選手とサポーターが一体となり
勝利を目指した結果だと思います。
試合終了後、アウェー側に、横浜ＦＣの選手たちが、応援して
くれたサポーターに挨拶をしていました。
背番号１１番の表情と背中には、色々な気持ちが感じられ
ました。
僕にとって、彼が、ピッチで戦う瞬間を、目に焼き付けることが
できたことが幸せです。
現在、カターレ富山は、通算成績は８勝９分９敗。勝ち点３３で
順位は１１位。
また、この日の夜は、Katurday Night Feverと題し、子供
たちによるダンスショーや、試合後に勝利を祝うように、打ち上げ
花火が夜空を彩っていました♪
・カターレ富山
http://www.kataller.co.jp/index.html
