2月20日(水)午後2時15分から30分間、1階エントランスホールで、オーケストラアンサンブル金沢の演奏家3名の慰問による、第11回ふくの若葉病院ミニコンサートが開催されました。
オーケストラアンサンブル金沢
ヴァイオリン奏者の坂本久仁雄さん(写真左)
ヴァイオリン奏者の原 三千代さん(写真右)
コントラバス奏者の今野 淳さん(写真中央)
<プログラム>
ヨハンシュトラウス:「ワルツ」
グリニール:「ガボット」
ルクレール:「二つのヴァイオリンのためのソナタ5番」
サニサーンス:「動物の謝肉祭-象-」
バッハ:「アリア」「G線上のアリア」
バッハ:「2台のヴァイオリンのための協奏曲より」
入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、
「素敵な音色やったね。」
「めったに聴けない演奏会やったわ~♪」
などの感想がありました。
弦楽三重奏の素敵な音色と、分かりやすい説明を、患者さん、利用者さん、参加された皆さんが楽しみながら気持ちよくすごすことが出来ました。
オーケストラアンサンブル金沢オフィシャルサイト
http://www.orchestra-ensemble-kanazawa.jp/