本日、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート
女子シングルフリーが生中継されていました。
お昼の時間ということもあり、入院患者さんや通所
リハビリテーションの利用者さん、職員はテレビの画面に
見入っていました。
日本時間24日に開催されたショートプログラムでは、
韓国代表のキム・ヨナ(金 姸児)選手が1位、日本代表の
浅田真央選手が2位、安藤美姫選手が4位でした。
本日のフリーの演技を合計すると、最終結果が、
1位・金メダル
韓国代表のキム・ヨナ(金 姸児)選手
2位・銀メダル
日本代表の浅田真央選手
3位・銅メダル
カナダ代表のジョアニー・ロシェット選手
安藤美姫選手が5位、鈴木明子選手が8位だったので、
日本人選手が3人とも入賞しました。
すばらしい結果ですよね。
キム・ヨナ選手の演技はショートプログラムもフリーも
素人目にはミスも無く完璧に見え、テレビに映し出される
演技にも引き込まれそうになりました。
浅田真央選手の演技は、トリプルアクセルに挑戦する
強い気持ちや彼女にしかできない世界観を見せてくれ、
勇気と感動をもらいました。
満面の笑みで表彰台に立つ浅田選手や安藤選手、
鈴木選手を見ることができませんでしたが、精神的にも
肉体的にも頑張った選手たちに、日本からの大きな拍手が
届くと嬉しいです。