料理旅館において、平成１９年度ふくの若葉病院忘年会を
開催しました。
“病院長の挨拶”
「病院は『患者さんの病を改善し患者家族の安心を得る』、
『病の人を助ける』ことが基本である。
しかし、医療区分の導入により、難病や重篤な患者さん
の入院が増加することで、当院で終末期を迎えられる
患者さんが昨年に比べ増加している。
患者さんの終末期に対する取り組みを大切にする必要
がある。
職員への負担が増加して大変ではあるが、今後も使命感
を持って取り組んでもらいたい。
本日は、日頃の忙しい業務から離れ、英気を養い、職員
同士楽しく語らい、親睦を深める場となるよう願っていま
す。」
“事務長の乾杯の挨拶”
お酒やドリンクを手に、「かんぱーい！！」
“理事長の挨拶”
石川県七尾市にあるクリニックの診察が終わってから合流
「若葉グループの中心はふくの若葉病院である。七尾の
あっとほーむや津幡のふぃらーじゅが若葉病院を手本に
レベルアップしている。
今後も、若葉病院が若葉グループをリードしていくよう願っ
ています。」
“新しい仲間を紹介”
料理やお酒を楽しみながら、歓迎会以降に入職した仲間が
自己紹介でアピール！！新たな一面を発見！！
“診療部長による万歳三唱”
更なる、医療、看護及び介護の質の向上と、職員の団結力、
ふくの若葉病院の発展を祈願し、万歳三唱で宴は終了。
私たちと一緒に、地域に根ざした慢性期医療、終末期医療、
リハビリテーション医療に取り組みましょう！！
