8月8日(水)午後2時15分から、通所リハビリテーションに
おいて、石村一声さんが、こきりこ節や麦屋節の踊りや民謡を
披露してくださいました。
こきりこの衣装を身に着け“ささら”を鳴らしながらの熟練した踊り
は躍動感があり迫力が伝わってきました。
利用者さんや患者さんは、メロディーを口ずさんだり、手の振り
付けを真似て楽しんでいらっしゃいました。
87歳の今も、病院や施設を訪問され、患者さんや利用者さんを
癒し続けておられる姿はとても素敵で羨ましい存在です。
ご本人は「自分のことを『声のいい、楽しい人』と紹介してくれれ
ばいいよ。」と話されていました。
石村一声さんは富山県シニアタレント(民謡の部)、越中城端麦
屋節保存会代表として活躍なさっています。