5月26日(土)午後2時から60分間、通所リハビリテーション
で、西野さんが紙芝居を披露してくださいました。
最初は、作家の岩倉政治(南砺市(旧東砺波郡高瀬村))の、
『赤尾道宗』を題材にした紙芝居を披露してくださいました。
次に、落語の前座噺として有名な『寿限無』を題材にした
紙芝居を披露してくださいました。
最後に、参加した利用者さんや入院患者さんと、「茶つみ」、
「大楠公」、「憧れのハワイ航路」、「鹿児島おはら節」の4曲を
歌いました。
通所リハビリテーションの利用者さんや入院患者さんから、
「寿限無の紙芝居は面白かった。そんな意味やったなんて
知らんかったわ。」
「早口言葉みたいで、口の運動になるね。家に帰って練習
せんなん。」
「岩倉政治は、地元で活躍した有名な作家さんやよ。まあ、
若いもんは知らんやろう。」
などの感想がありました。