2月3日(土)は『節分の日』でした。
当院では、昼食で入院患者さんと通所リハビリテーションの利用者さんに
『節分メニュー』を召し上がって頂きました。
関西地方の風習である『恵方巻』が、近年、富山県でも話題になり、スーパーの
食品コーナー、コンビニエンスストア、寿司屋などで大きく取り上げられています。
当院では、入院患者さんや利用者さんに、少しでも季節の風習を体験していた
だくために、太巻きをメニューに加えました。
恵方に向かい、太巻きを丸かじりするのが習わしとされていますが、患者さんや
利用者さんが食事で喉を詰まらせないよう切ってお出ししました。
いつもは会話を楽しみながら食事をされますが、今回は一言もしゃべらずに
黙ったまま太巻きを食べていただきました。
鬼のお面は通所リハビリテーションの利用者さんの作品です。
食事の後、お面をペットボトルに付けてボーリング鬼退治をしました。