1月6日(水)午後2時から、2階と3階の食堂ホールにおいて、
『新年の会』を開催しました。
紋付袴姿の事務長と理学療法士の職員による新年の挨拶
挨拶を終えた後、巫女姿の女性職員と一緒に、入院患者さんと
通所リハビリテーションの利用者さん、お見舞いに来られた皆さんに、
御神酒が振舞われました。
おみくじを引いて頂きました。
今年は、当院の職員2名による、優雅で力強い舞が披露されました。
「1月1日」の歌を言語聴覚士のハーモニカ伴奏により歌いました
お寺の住職をされていた入院患者さんによる読経
いつも病棟でお話しをさせていただく雰囲気とは違う一面を
知ることができ、とても素敵でした。
また、初釜の気分を味わっていただくため、職員の点てた、
お抹茶とオヤツのねりきりを召し上がっていただきました。
入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、
「お神酒とおみくじでお正月の気分を味わえたよ。ありがとう♪」
「優雅な踊りやったね。制服姿も素敵やけど、この格好も素敵やね~」
「かっこいい袴姿とかわいい巫女さんやったね♪」
「新年から読経で気持ちが凛としたよ。」
などの感想がありました。