7月25日(水)、採用年数が5年以上の看護職及び介護職を
対象に、『危険予知トレーニング』と題し、現任教育Ⅳを実施しま
した。
KYT基礎4ラウンド法に基づき、危険に対する感受性を高め、
危険を予知・予測した行動がとれるよう、グループ討議を通して、
自分の思いをまとめて発言し、他のメンバーの意見を聞いて、
更に自分の考えを補いました。
現任教育は、採用年数によって看護及び介護職員をグループ
に分け、全職員が参加出来るよう、同じ内容の教育を3回実施
しています。
現任教育Ⅳは6月27日にも実施し、今回は前回受けることが
できなかった職員を対象に実施しました。
当院は、療養病院として患者さんに質の高い医療、看護及び
介護の提供を心掛けています。
職員一人一人の資質向上を目指し、職員教育に取り組んでい
ます。