平成19年3月3日(土)午前10時から、富山国際会議場
3階において、『第18回富山県看護研究学会』が開催され
ました。
当院は、第4群研究発表[示説]において、『胃瘻から経口
摂取能力回復へ-9例の検討-』と題し、発表しました。
ポスターセッションを通じ、富山県内の医療関係者の
皆さんに当院の取り組みを紹介することができました。
また、参加されている各病院の医療、看護及び介護の
取り組みや、研究動向などを知ることができ、今後の質の
向上を図るとても有意義な情報交換及び学習の場
となりました。
今回の看護研究発表会では、富山県内の病院25件が
「口演」や「示説」で研究を発表し、私的病院で参加してい
るのは当院を含め2件で、療養病院で参加しているのは
当院だけでした。