高校生のボランティア活動

　１０月２９日（土）午前、富山県立南砺福野高校福祉科の
女子生徒さん２名が、通所リハビリテーションでボランティア
活動に取り組まれました。









　利用者さんの車椅子移動を補助や昼食の配膳などを手伝って
くださいました。

　利用者さんは学生さんと会話を楽しんだりされ、とても
嬉しそうな雰囲気でした。

素敵な菊

　当院の１階エントランスホールに、南砺市東部地区菊花会
の方が育てられた菊を、観賞用に展示させていただいており
ます。









　丹精込めて育てられた菊を飾らせていただき、ありがとう
ございます。
　毎年、入院患者さんや利用者さん、来院された皆さんに
とても歓んでいただいています。

　１１月３日（水・祝日）から南砺市園芸植物園において、
南砺市菊祭りが開催されます！！

　入院患者さんのお見舞いに来られる方、富山に観光に
訪れる予定の方で時間に余裕がある方は、一度足を運ん
でみてはいかがでしょうか。
　※車を運転される皆さんは、安全運転を心掛けてください。
　南砺菊まつりについて知りたい方は下記のサイトをご覧
下さい。

　・南砺市園芸植物園
　http://floralpark.city.nanto.toyama.jp

オオカミと七匹の子ヤギ

　福野小学校の生徒さん１０名が、通所リハビリテーションに
慰問に訪れてくださいました♪



　「ほっとあっと南砺体操」を元気に踊った後は、「オオカミと
七匹の子ヤギ」の劇を披露してくださいました♪

　セリフ、演技、すべてが抜群でした（＾＾）

　患者さんや利用者さんからは、

　「みんな元気でよかったね♪」

　「楽しい劇だったね♪」

　「来てくれてありがとう」

　などの感想が寄せられました。

　１１月も小学生の皆さんの慰問があり、患者さんや利用者さん
皆さん楽しみにしています♪

無事に完走！！

　１０月１６日（日）、富山市湊入船町の富岩運河環水公園に
おいて開催された、第１１回富山あいの風リレーマラソンに、
当院の職員がチームを組み参加しました♪





　昨年も参加者が多かったのですが、今年はそれを上回る
過去最多４８６チーム、５１１４人が参加！！



　当院から参加した職員は、４２．１９５kmリレーマラソンに
エントリーしました。

　参加した４２．１９５kmリレーマラソンは、１チーム２～２０名
までとし、制限時間４時間でどれだけのタイムで完走できるか
を競います。



　レースは、１周２．１km（第一走者と最終走者は若干距離が
違います）を交代で襷をつないでいきました。















　　メンバー
　　　看護職員１名、介護職員４名、理学療法士２名
　　　作業療法士１名、管理栄養士１名、事務員１名、
　　　職員の家族・友人３名
　
　今回、いつも参加している職員やサポートしてくれている職員が
数名、都合が悪く参加できませんでしたが、集まったメンバーで
声援を送り、支え合いながら、制限時間内に無事に完走すること
ができました！！

　参加した皆さんお疲れ様です。

今年も参加

　１０月１６日（日）、富山県富山市にある富岩運河環水
公園で開催される、あいの風リレーマラソンに参加します！！


　
　参加競技は、４２．１９５kmリレーマラソン
２～２０人までを1チームとし、 ４２．１９５kmをどれだけの
時間で走破できるかを競います。制限時間4時間。

　今回は、準備不足の職員もいますので、怪我に気をつけ、
しっかり、襷をつなぎ、無事に完走できればと思っています。

　興味がある職員は、公園にあるスターバックスで珈琲でも
飲みながらランナーに声援を送っていただければ嬉しいです♪

野外活動～コスモスウオッチング～

　今年も、今週から来週にかけ、通所リハビリテーションの野外活動
として、となみ夢の平スキー場（砺波市）へ『コスモスウオッチング』に
出掛けています♪

　平日ではありますが、多くの方が来場され、周辺の福祉施設からも
多くの利用者さんが来られていました。

　太陽のまぶしい日差しを浴びたコスモスが、斜面を包み込むように
たくさん咲いていました♪













　利用者さんから、

　「天気が良くて良い日に来たね」

　「綺麗に咲いとるわ～」

　「いやぁ～気持ちいいね」

　などの感想を楽しそうに語ってくださいました。

秋ですね～

　連休は行楽地へお出掛けされた方も多いのではないでしょうか？？

　私は、富山県に住んでいながら、行ったことがなかった場所に行って
きました。





　ＮＨＫの番組で使われていた『地上の星』のメロディーが、
私の頭の中で流れていました。

　実物を見た後に、黒部ダムに関する映画やドキュメンタリーを
見ると、より感情移入ができそうです。

　大自然の中にある大型の建造物やトンネル、ケーブルカー等
人間の力はすごいな～と思うと同時に、それらすべてを包み込む
ような山の大きさに魅了されました。

褥瘡に関する研修会

　「踵周囲の褥瘡とその予防」と題し、褥瘡プロジェクトチームに
よる研修会が実施されました。





　プロジェクトのリハビリ職員による、事例を基に、圧迫とズレを
なくする必要性、足抜きとポジショニング等について、詳しくて
分かりやすい講習会でした。

　今後は、実技研修会を予定しています！！

岩瀨院長の挨拶

　病院長に就任された岩瀨孝明医師より、職員へ就任の挨拶が
なされました。





　ホームページや広報誌などで、岩瀬院長の就任の言葉をお伝え
できればと、現在準備しています。

　『皆様から信頼される　地域になくてはならない病院を目指し　
　　誠心誠意努力いたす所存でございますので　前任者同様に
　　格別のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます』

院長交代のお知らせ

　謹啓　仲秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

　さて、この度 １０月１日付をもちまして ふくの若葉病院 病院長の
交代を行いました。

　開院以来、当院の病院長を務めてきました　角家　暁 は名誉院長に
就任、新たに 岩瀨 孝明 が病院長として着任いたしました。

　今後とも 地域の皆様から信頼される病院を目指し職員一同これまで
以上に尽力いたす所存でございますので 皆様のご理解を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。

　取り急ぎご報告申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謹白

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　医療法人社団 良 俊 会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　岡　田　 成


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　上記のとおり、病院長の角家暁が名誉院長になり、新たに、岩瀨孝明
が院長に着任しました。

　平成１２年４月の開院から、約１２年にわたり、地域から信頼され
必要とされる病院を築き、職員や組織を成熟したものに育ててくださ
いました。

　９月３０日は、退任あいさつ、名誉院長就任などが行われ、職員一同、
挨拶に込められた先生からの気持ちを受け取り、職員から、長年お世話
になった感謝の気持ちを贈らせていただきました。











　角家先生は、今後も名誉院長として、当院を支えてくださいますが、
岩瀨院長を始め、職員一同、今後も角家先生と供に築きあげてきた
良い部分を継承していき、更なる飛躍、向上を目指し、医療、看護、
介護の提供に努めて活きたいと思います。