平成12年4月に富山県南砺市で療養型病床病院として開院しました。
ブログを通して当院の雰囲気を皆さんに感じてもらえるよう紹介していきたいと思います♪

ふくの若葉病院のホームページ

2011-02-26

第8回ミニコンサート~素敵な時間とメロディー~

 2月26日(土)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールで、第8回ふくの若葉病院ミニコンサートが開催され
ました。

 ヨーロッパや日本の各地でリサイタルに出演しておられる、
プロピアニストの亀山薫さんによるピアノ演奏でした。

  

  

  <プログラム>
   ・愛の讃歌
   ・ショパン ノクターンより 嬰ハ短調 遺作
   ・モーツァルト ソナタ ハ長調 K.309
   ・川の流れのように
   ・ベートーヴェン 大ソナタ 悲愴より 第2楽章
   ・リスト 愛の夢
   ・花
   ・ふるさと

  

    

  

 入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

 「気持ちいい音色で、素敵な演奏やったね。」

 「綺麗な女性やったね。演奏もよかったわ~」

 「楽しい時間やったよ。また演奏を聴かせてほしいね♪」

 などの感想がありました。
 患者さん、利用者さん、参加された皆さんが素敵な音色に
癒され、亀山さんの演奏に感謝しておられました。

 『ありがとうございます♪』



 演奏者:亀山 薫 (Kaoru Kameyama) 
 ★プロフィール★ 神戸山手女子高校音楽科卒業
 クライストチャーチ英科大学予科コース卒業(NewZeeland)
 同志社女子大学学芸学部卒業(実技最優秀)
 スイス国立チューリッヒ音楽大学大学院 演奏家コース卒業(最優秀)
 JOCコンクール(作曲)入賞
 ヨーロッパ音楽コンクール(イタリア)室内楽部門2位
 国際コンクールPremio Rovere Doro (イタリア)室内楽部門3位
 国際コンクールVierti sul Mare-Costa Amalfitana(イタリア)ソロ部門3位
 その他 多数の入賞など
 1999年にスイス、チェコにてコンサートデビュー
 2000年から2003年、ピアノソロ、デュオ陶華でヨーロッパ各地においての公演
                      (Ticino Musica , Kammermusikakademie etc)
 2004年以降、完全帰国後は全国各地でのリサイタルと同時に、

 病院でのコンサートにも精力的に取り組む。
                        ※オフィシャルサイトより引用

 ・亀山薫オフィシャルサイト
  
http://www.kaorukameyama.jp/

2011-02-25

ケーススタディ発表会

 看護・介護部教育委員会による全体発表会が実施され、
現任教育Ⅱで取り組んだ「ケーススタディ」について発表さ
れました。
   

 2階病棟グループから
 「失語症を持った患者さんとの関わりから学んだこと」
 3階病棟グループから
 「腋窩の皮膚発赤改善を目指して」
 2題の事例研究が発表されました。

 当院の職員は、現任教育を通して、知識や能力の向上などに
努めています。

2011-02-23

病棟音楽会の開催♪

 2月23日(水)、午後2時15分から30分間、2階食堂
ホールにおいて、『病棟音楽会』が開催されました。

 2階病棟のスタッフが高校生の制服や部活のユニフォームに
仮装して、「高校3年生」、「青い山脈」のダンスや歌を披露しました。

     

 続いて、3階病棟のスタッフが、「げんこつ山の狸さん」と「幸せなら
手をたたこう」の手遊び歌を、患者さんと一緒に楽しみました。

     

     


 最後に、通所リハビリテーションのスタッフによる、サザエさんの
歌に合わせた体操と、「カエルの歌」の輪唱を全員で楽しみました。

     

     

 アンコールとして、患者さんと職員で『ふるさと』を合唱しました。

 患者さんからは、
 「女子高生の制服着とったね~。可愛らしかったよ♪」

 「楽しい踊りと体操やったわ。」

 「今日はありがとう。次回の音楽会も楽しみや♪」

 などの感想が寄せられました。


 今回の音楽会は、当院の音楽療法サークルが中心となり、
開催しました。日頃から、入院生活を送られている患者さんや、
通所リハビリテーションの利用者さんたちが、音楽を通して心を
癒し、楽しい気持ちになれるように取り組んでいます。

2011-02-18

ひとことインタビュー

 NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLが発行
している会報誌『COML~より良い医療をつくる会報誌
コムル~』に、ふくの若葉病院の病院長である角家暁の
インタビュー記事が掲載されています。
   
    COML会報誌
    No.246(2011年2月15日) 1ページ
       
 尚、当院のホームページにおいて、掲載記事を閲覧できる
よう準備中です。ご一読いただければ幸いです。
  ふくの若葉病院ホームページ
  http://www1.tst.ne.jp/wakaba/


 その他に、1月15日(土)、石川県文教会館において、
当院共催のCOML20周年記念事業『賢い患者になりましょう!
医療上達講座~金沢~』と題し、開催された講座の模様や、
出席者の方からの感想などが掲載されています。

     
    

2011-02-16

1ヵ月ぶりの音楽の集い

 2月16日(水)、午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールにおいて、大江先生による音楽の集いを開催しました
    

    

    


  今回は、「雪」、「スキー」、「冬の夜」、「雪の降る町を」、
「灯台守」、「お座敷小唄」、「愛して愛して愛しちゃったのよ」、
「人生劇場」、「ふるさと」の
9曲を合唱しました。
 入院患者さんや利用者さんからは、

 「久しぶりの音楽の集いは楽しいね♪」

 「やっぱり歌うのは気持ちがいい♪」

 「先生、演奏してくれてありがとう」

 などの感想が寄せられました。

 今年は雪がたくさん積もり、冬の歌が合います。

2011-02-15

福祉科の高校生がボランティア活動

 2月12日(土)午前、富山県立南砺福野高校福祉科の
女子生徒さん2名が、通所リハビリテーションでボランティア
活動に取り組まれました。

    

 利用者さんの車椅子移動を補助、入浴後のドライヤーや
昼食の配膳などを手伝ってくださいました。

 利用者さんは学生さんと会話を楽しんだりされ、とても
嬉しそうな雰囲気でした。

2011-02-08

☆広報誌第15号が完成☆

 当院の広報誌、「わかばの○(wakaba no wa)第15」が
完成しました!!
     

     


 今回は、リハビリテーション部からの記事を掲載しています。
 また、広報誌の裏面には、病院の行事や、実習生の活動など
について取り上げています。

 2月下旬までには、患者さん、利用者さん、ご家族の皆さん、
医療機関など関係各位に、広報誌をお配りし、当院の活動や
取り組みについて紹介します。
 尚、当院のホームページにおいて閲覧できるように準備して
います。

 ふくの若葉病院ホームページ
 http://www1.tst.ne.jp/wakaba/

2011-02-04

医療安全に関するKYT

 1月24日(月)、28日(金)、2月1日(火)、3日(木)の計4回、
セーフティーマネージャー部会による、全職員対象の、平成22
年度第2回医療安全に関するKYT(危険予知トレーニング)職員
研修会を実施しました。

     

 部会が研修資料を事前に配布し、各職員が事例に対する事前
学習にとりくみ、研修会に参加しています。

 今回は、指示だし・指示受けに関する問題点や対策について
グループワークに取り組みました。