干支は寅

　通所リハビリテーションの利用者さんのご家族から、手芸
作品を頂きました。
　来年（２０１０年）の干支、虎の作品です。
　　　　　　　
　虎柄に花柄も混じり、とっても可愛らしい作品です。
　　　　　　　

　１階受付カウンターに飾らせていただきます。

　素敵なプレゼントありがとうございます。

雪

　今朝から雪が降り始めました。
　薄っすらと路面や田んぼが白くなっていました。

　雪が本格的に積もる前に、地元のシルバー人材センターさんに
よる、雪囲いや雪吊り作業が行われ、準備万端です！！
　　

　雪が降っても、病院の木や垣根は無事に冬を越し、春を迎える
ことが出来ます。

　冬の時期に、入院患者さんのお見舞いに来られる方や、富山に
観光に訪れる方は、雪に注意して下さい。

院内研修会～排便コントロールについて～パート２

　「排便コントロールについて－パート２－排便コントロールの
実際」と題し、看護主任による講義が開催されました。
 　排便障害、排便習慣、食事対策、便秘薬などについて
　　　　　
　当院の職員は、院内研修会や勉強会などを通して、知識の
向上に取り組み、良質な看護及び介護の提供に努めています。

嬉しいプレゼント♪

　福野小学校４年生の生徒さんたちが、当院の入院患者さんや
通所リハビリテーションの利用者さんに、クリスマスのメッセージ
カードを作ってくださいました。

　生徒の皆さんを代表して、女子生徒さん１名と担任の先生が
当院を訪れて、プレゼントしてくださいました。

　

　

　入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

　「素敵なお手紙やね～上手に作ってあるね」

　「嬉しいプレゼントやね～ありがたいわ～」

　などの言葉が寄せられました。

理学療法学科の学生さんの実習が終了！！

　先月から１２月１８日（金）までの６週間、富山医療福祉専門学校理学療法
学科（４年制）３年生の学生さん１名が、実習活動に取り組まれました。

　指導担当者は、「実際に患者さんの評価と治療を行い、さらに患者さんの
状態に合わせて治療内容を調整していくという臨床現場に近いプロセスを
体験する実習」を目指し６ヶ月間のプログラムを作成しました。

　

　

　指導担当者の厳しく、そしてあたたかいサポートを受けながら、入院患者
さんや通所リハビリテーションの利用者さんのリハビリについて学んでおら
れました。

　実習生の方からは、
　「医療職として患者さんへの接し方や、臨床現場での理学療法士の
　　役割を学ぶことができました。」
　「コミュニケーションの難しさを痛感しました。」
　などの感想が寄せられました。

　指導担当者から、
　「今回の実習を通して、リハビリテーションに携わる仕事のやりがいを
　　感じるとともに、責任の重さや治療の難しさを感じてくれたようです。
　　この経験が少しでも今後の糧になればと思います。」
　との言葉が寄せられました。

　当院では、介護福祉士、ヘルパー、管理栄養士、理学療法士などを
目指し学校で勉強しておられる学生さんを、実習生として受け入れてい
ます。
　学生さんや学校関係者の皆さんで、当院での実習活動について興味
がございましたら、お気軽にご相談ください。

現任教育Ⅴ～看護・介護職員の学びの時間～

　『リーダーシップ研修」と題し、採用６年以上の職員を対象に、
現任教育Ⅴを実施しました。
　４つのグループ別れ、今回が１グループ目が取り組みました！！

　　　　

　リーダーの役割を理解し、看護・介護の質を向上させる姿勢を
身につけることができるよう、グループワークを実施しました。

山はしろがね朝日を浴びて♪

　１階エントランスホールで、大江先生によるピアノ演奏会が
開催されました。
　　　　　

　　　　　

　今回は「たきび」、「かあさんの歌」、「スキー」、「命くれない」、
「三百六十五歩のマーチ」、「湖畔の宿」、「君の名は」、
「こきりこ節」、「ふるさと」の９曲を合唱しました。

　入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

　「気持ちよく歌ったよ～♪」

　「ありがとう～楽しかったよ♪」

　などの感想がありました。

大勢の方が講演会に参加！！

　平成２１年１２月１４日（月）、七尾サンライフプラザにおいて、ふくの
若葉病院と同じ若葉グループの、社会福祉法人能登福祉会が主催し、
『納棺夫日記』の著者として有名な作家の青木新門氏の記念講演が
開催されました。
　

　青木氏の著書「納棺夫日記」は、滝田洋二郎氏が監督を務め、
２００８年に公開され、第８１回アカデミー賞外国語映画賞及び
第３２回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した、映画
「おくりびと」の制作に大きな影響を与えたとされています。

　公演日は平日で雨が降る天気ではありましたが、５００人を超える
来場者で会場は満員になりました。
　　　　　　　　

　　　　　　　　

　出席者全員が、青木氏の話に引き込まれていました。

　今回は、運営に携わった方々、ボランティアとして協力してくだ
さった方々、七尾市、七尾市教育委員会、七尾市社会福祉協議会、
七尾市文化協会、エナジー若葉、北國新聞社の後援により、すばら
しい講演会になったのではないでしょうか。

　ありがとうございます。


　社会福祉法人　能登福祉会　あっとほーむ若葉
　　　石川県七尾市矢田町２２号七株田１２番地５
　　　（TEL）０７６７－５３－８７００
　　　（URL）http://www.homewakaba.com/

平成２１年度忘年会♪

　先週の金曜日、午後６時３０分から、富山県南砺市にある
ホテルにおいて、平成２１年度ふくの若葉病院忘年会を開催
しました。

　素敵な雰囲気です♪



　“病院長の挨拶”
　　　　

　“事務長の乾杯の挨拶”

　グラスを手に、「かんぱーい！！」


　“料理やお酒を楽しむ”
　肉料理やデザート、ビールやワイン、焼酎などを美味しく
　いただきました。
　
　料理の一部を紹介



　“理事長の挨拶”
　石川県七尾市にあるクリニックの診察が終わってから合流
　　　　


　“新しい仲間を紹介”
　５月の歓迎会以降に入職した新しい仲間の紹介！！
　信念があり心強いメンバーです！！
　　　　

　“ゲーム”
　クイズ大会でテーブルごとに正解数を競いました！！
　司会の男性職員がゲームを盛り上げ仕切ってくださいました♪

　“三本締め”
　看護部長の挨拶の後、更なる、医療、看護及び介護の質の
向上と、職員の団結力、ふくの若葉病院の発展を祈願し、三本
締めで本日の宴は終了。


　私たちと一緒に、地域に根ざした亜急性期医療、慢性期
医療、終末期医療、チーム医療、協働の医療に取り組みま
しょう！！

高校生からの贈り物♪

　１２月１１日（金）、福野高校農業環境科と井波高校福祉科の
生徒さんたちから、シクラメンの花鉢を寄贈していただきました。



　代表して受け取られた、通所リハビリテーションの利用者さんは
生徒さんたちからのプレゼントに感激しておられました。

　高校生の皆さんが花を慈しみ大切に育てられたシクラメンは、
患者さんや利用者さんの心が癒されるよう、１階窓口、各階病棟
や通所リハビリテーション室に飾らさせていただきます。


　綺麗で可愛い贈り物を、ありがとうございます。

今年は大雪？？暖冬？？

　朝晩の冷え込みが辛くなってきましたね。
　冬の訪れがすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

　今年の冬は大雪なのか？？暖冬なのか？？

　富山県は車社会なので、日常生活や通勤など、車が無いと
非常に不便です。

　当院の病院車も通所リハビリテーションの利用者さんや
入院患者さんの送迎、職員の仕事など毎日使用します。

　昨日は、天気も良く、作業するには絶好の天候だったので、
男性事務職員が、軽自動車のワゴンＲと車椅子用軽ワゴン
車のハイゼットのノーマルタイヤを、スタッドレスタイヤに交換
しました。


　タイヤの大きい送迎用ワゴン車と車椅子用ワゴン車は、
近日中に、近所のガソリンスタンドにタイヤ交換をお願いする
予定です。
　　　　　　　　
　送迎を利用していただく入院患者さんや利用者さん、職員の
安全を守るため、冬の富山県においてスタッドレスタイヤは
必需品です。

　暖冬になれば、積雪も少なく、除雪作業が楽になりますが、
雪が少ないと、地球環境が悪化しているのではないかと心配
になります。

　万が一に備え、今シーズンも、万全の準備を整えて今年の
冬を乗り切りましょう！！

テレビやラジオから

　この時期になると、テレビやラジオからクリスマスソングが
耳に入ってきます♪

　邦楽、洋楽問わず、定番のクリスマスソングを聴くと、気持ち
がウキウキしますね♪

　入院患者さんや、通所リハビリテーション利用者さん、来院
された皆さんに、少しでもクリスマスの雰囲気を味わっていた
だければと思い、毎年、この時期はクリスマスツリーを飾って
います。

＜１階エントランスのクリスマスツリー＞




＜３階食堂ホールのクリスマスツリー＞