平成12年4月に富山県南砺市で療養型病床病院として開院しました。
ブログを通して当院の雰囲気を皆さんに感じてもらえるよう紹介していきたいと思います♪

ふくの若葉病院のホームページ

2007-08-31

介護実習スタート!

 8月30日(木)から、3階病棟に2名の生徒さんがヘルパー
1級の介護実習に訪れています。

 指導担当者は、「介護の仕事には何が大切かを学べる実習」
を目指し、9日間のプログラムを作成しました。

 昨日は実習初日だったため、指導担当者から説明を受け、
1日の仕事内容を見学しました。
         

 医療、看護及び介護従事者は、清潔な療養環境に気を配り、
自らを清潔に保たなければなりません。

 そのため、実習生の方には、正しい手洗い及び手指消毒の
方法を理解していただきました。
         

2007-08-30

Jリーグ観戦!

 昨日8月29日(水)、午後7時キックオフのJリーグ公式試合を
石川県西部緑地公園陸上競技場で観戦してきました!
      
 対戦カードはガンバ大阪
鹿島アントラーズでした。

 両チームとも実力及び人気がとても高く、多くのサポーターで
スタンドが埋め尽くされていました。


 私は、富山県出身の鹿島アントラーズ柳沢敦選手を応援して
いるのですが、昨日の試合は良いところがなかったです。

 また、中盤の選手によるパスミスの多さや、対戦相手に走り
負けていることから、試合結果も5-1とガンバ大阪の圧勝とな
りました。


 平日の夜、雨の中、両チームのゴール裏サポーターによる
熱い応援は、チームや選手に対する愛情が感じられました。

 スタジアムで観戦するのは気持ちいいですよ。

 毎年、ガンバ大阪は、石川県でホームゲームを開催している
ので、チャンスがあれば、次回も観戦に訪れたいです。

2007-08-29

心電図について-その2-~看護職員の知識向上~

  8月は、各階談話コーナーにおいて、「心電図と仲良くなりま
しょう~その2~」と題し、米田看護師による講義を同じ内容で
3回実施しました。
      
 7月は「日常業務に役立つ心電図の基本知識」について学習
する機会を設けましたが、今回は、不整脈による心電図波形の
基礎知識について理解を深めました。
 当院は、療養病院として患者さんに質の高い医療、看護及び
介護の提供を目指すため、職員一人一人が、
知識や技術の
向上に取り組んでいます。

2007-08-28

生い茂る♪

 秋の収穫に向けて植えたサツマイモの苗が、大きく成長して
います。

 7月中旬にくらべ、つたが伸び、葉をたくさん生い茂らせています。

              <7月中旬の苗>
            
              <8月下旬の苗>
       
        
 10月に利用者さんと収穫を楽しみ、大学イモなどのデザートに
して食べるのがとても待ち遠しいです。


・野菜果物辞典
 
http://www.yasaiyasai.com/

2007-08-27

正体不明?

 通所リハビリテーションの花壇には、いろいろな花の苗や種を
植えています。

 小学校の夏休みには、花の観察を自由研究に選んでいた人も
おられるのではないでしょうか。

 このブログで、「あさがお」の成長について紹介したことがありま
すが、「ひまわり」について紹介することが出来ませんでした。

 それは、「ひまわり」と表示されている所に、見たこともない植物が
育っているからです。


 これは、何の花なんですかね?もしかして雑草?
        
 正体がわからず、大切に育てています。

 花に詳しい、通所リハビリテーションの利用者さんに質問して
みたいと思います。

2007-08-24

感染防止対策ビデオの自主制作~撮影状況~

 院内感染防止対策委員会では、職員に感染防止対策の
手順や手技を徹底するため、学習用ビデオを自主制作して
います。


 今回は、「針刺し事故防止」と題し、制作中です。


 担当の委員が集まり、台本の最終チェック
   

 手順や手技を撮影
   

 ビデオは、正しい針の取り扱いを再確認することで、感染防止
をふまえた手技の統一を図る内容になっています。

 撮影したビデオの内容について、最終チェックを行い、「院内
研修会」、「新人職員研修」及び「職員の自主学習」に用います。

2007-08-23

手洗いチェック

 8月20日(月)から22日(水)までの3日間、全職員及び
委託職員を対象に、平成19年度第1回手洗いチェックを実施
しました。

 手洗いチェックはヨウ素でん粉反応で確認します。


 委員が、「指先」、「親指の付け根」、「指の間」、「その他」の
項目に対し、洗い残しがないかチェックします。


 新しく入職した事務職員の女性は、初めて手洗いチェックを
体験し、手首や爪の間の洗い残しがあることに驚いていました。

 手洗いチェック後、手指消毒方法についてもチェックをしました。
「指先」にしっかりと消毒薬を擦り込んでいるかなど厳しく確認して
います。
          
委員が、その場で注意し、適切な手洗い方法を指導しています!
『一人の職員が不潔な手で看護及び介護に携わると、

 他の職員が正しい手洗いや手指消毒を行っても意味が無い』

 ふくの若葉病院では、開院当初(平成12年)から発足させて
いる院内感染防止対策委員会が中心となり、各年度に2回の
手洗いチェックを平成13年から実施しています。


2007-08-22

好きでいるのよ~♪愛しているわ~♪

 8月22日(水)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールで、大江先生によるピアノ演奏会が開催されました。


 今回は、「すずめの学校」、「海」、「カチューシャの唄」、
「野バラ」、「山のロザリア」、「シューベルトの子守唄」、
「五木の子守唄」、「好きになった人」、「ふるさと」、の9曲を
合唱しました。

 また、誕生日を迎えられた入院患者さんがおられたので、
大江先生の伴奏に併せ、ハッピーバースデーを全員で合唱
しました。

 
 入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

 「歌うのは楽しいね。」

 「都はるみさんの歌は大好きやよ。」

 「大江先生の演奏は、毎回すばらしいね。」

 などの感想がありました。

好きでいるのよ~♪愛しているわ~♪

 8月22日(水)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールで、大江先生によるピアノ演奏会が開催されました。


 今回は、「すずめの学校」、「海」、「カチューシャの唄」、
「野バラ」、「山のロザリア」、「シューベルトの子守唄」、
「五木の子守唄」、「好きになった人」、「ふるさと」、の9曲を
合唱しました。

 また、誕生日を迎えられた入院患者さんがおられたので、
大江先生の伴奏に併せ、ハッピーバースデーを全員で合唱
しました。

 
 入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

 「歌うのは楽しいね。」

 「都はるみさんの歌は大好きやよ。」

 「大江先生の演奏は、毎回すばらしいね。」

 などの感想がありました。

2007-08-21

スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2007

 平成19年8月24日(金)から26日(日)、富山県南砺市の
HELIOS(ヘリオス)にて、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2007が
開催されます。
        

 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2007のホームページによると、
坂本九さんの『上を向いて歩こう(英語:Sukiyaki)』にちなんで
命名されたこのフェスティバルも、今回で17回目の開催となる
そうです。

 「音楽を通しての異文化交流」をテーマに、世界の国々の音楽、
ワールドミュージックが紹介され、世界各地の文化との出会いや
交流の場になっています。

 海外や国内で活動しているアーティストのすばらしい演奏を
楽しむことができます。

 このフェスティバルからは、「スキヤキスティールオーケストラ」、
「サラマレクム!」、「福野小学校スティールドラムクラブ」などの
アーティストが誕生し活動しています。


 入院患者さんのお見舞いに来られる方、富山に観光に訪れる
予定の方で時間に余裕がある方は、一度足を運んでみてはいか
がでしょうか。

 ※車を運転される皆さんは、安全運転を心掛けてください。

 スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2007について知りたい方は、
下記のサイトをご覧下さい。

 ・スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2007
  
http://www.sukiyaki.cc/

2007-08-20

第15回療養病床協会全国研究会に向けて

 ふくの若葉病院は、第15回日本療養病床協会全国研究会
神戸大会の一般演題に参加します。

 今年も、当院の取り組みについて、参加者の皆さんに紹介で
きとても嬉しいです。

 療養病床協会全国研究会へ向け、発表内容について議論し
ています。
       

 8月20日(月)午後3時30分から、2階食堂ホールにおいて、
第15回療養病床協会全国研究会(神戸大会)における発表
演題の予行発表を実施しました。

 前川看護職員による、
  『胃瘻から経口摂取能力回復へ~成功・不成功の比較~』


 長井介護職員による、
  『終末期ケアへの取り組み~患者と家族の心が癒される~』


 予行発表に参加した職員から、発表者に対し助言や質問がさ
れました。

 参加者の皆さんに当院の取り組みについて、少しでも理解して
いただけるよう万全の準備に努めています。

2007-08-17

夏休みの宿題~両親の職場見学~

 8月中旬、当院に勤務している職員の中学1年生の子供さん
数名が、『両親の職場見学』と題し、見学に訪れました。

 子供さんたちは、院内見学、看護及び介護の仕事について
説明を受け、熱心にメモを取っていました。

 また、実際に介護職員の仕事に付き添い、簡単な作業を体験
した子供さんもおられました。
         
 職場見学を通し、ご両親の仕事について少しでも理解して
いただければ幸いです。

2007-08-13

掲載記事!!

 当院の広報誌、「わかばの○(wakaba no wa)」が、
日本療養病床協会機関紙『LTCロング・ターム・ケア』の
「わが病院の広報誌」に掲載されました!!
 

  日本療養病床協会機関誌 LTCロング・ターム・ケア
   July 2007 vol.15 No.2(通巻第55号)80ページ

 当院の広報誌は、病院の取り組みや催し物、医療現場の
実情を広く地域の方々に知っていただくことを目的に発行し
ています。

 尚、当院のホームページにおいて、創刊号から最新号(第5号)
及び病院に関する掲載記事を、閲覧できるようにしてあります。
 ご一読いただければ幸いです。

2007-08-10

夏野菜の収穫♪

 通所リハビリテーションの利用者さんと職員で、ピーマンとナスを
楽しく収穫しました。
  
  

  利用者さんから、

  「大きく育っとるね。」

  「どんな料理になるか楽しみやわ。」

  などの感想が寄せられました。
      
 今回収穫したナスとキュウリは、厨房で調理され、昼食の
献立に取り入れられました。

      
 塩昆布で味付けされたピーマンと、あなん谷の醤油で切漬け
されたナスとキュウリの程よい味付けに利用者の皆さんに喜ん
でいただけました。
     
 利用者さんから、

 「美味しいよ」

 「ちょっと薄味やね」

 「大切に育てた野菜やから、味わって食べんなんね」

 などの感想が寄せられました。

2007-08-09

第5号が完成!!

 当院の広報誌、「わかばの○(wakaba no wa)第5号」が
完成しました!!

 今回は、当院の『通所リハビリテーション』について、利用方法や
活動内容などを紹介しています。
    

 広報誌の裏面には、病院の行事やミニコンサート、
14歳の挑戦、講演内容について取り上げています。
    

 8月中旬までには、患者さん、利用者さん、ご家族の皆さん
など関係各位に、広報誌をお配りし、当院の活動や取り組みに
ついて紹介します。

 尚、当院のホームページにおいて閲覧できるように準備してい
ます。

2007-08-08

こきりこ節の舞♪

 8月8日(水)午後2時15分から、通所リハビリテーションに
おいて、石村一声さんが、こきりこ節や麦屋節の踊りや民謡を
披露してくださいました。

 こきりこの衣装を身に着け“ささら”を鳴らしながらの熟練した踊り
は躍動感があり迫力が伝わってきました。

 利用者さんや患者さんは、メロディーを口ずさんだり、手の振り
付けを真似て楽しんでいらっしゃいました。


 87歳の今も、病院や施設を訪問され、患者さんや利用者さんを
癒し続けておられる姿はとても素敵で羨ましい存在です。

 ご本人は「自分のことを『声のいい、楽しい人』と紹介してくれれ
ばいいよ。」と話されていました。

 石村一声さんは富山県シニアタレント(民謡の部)、越中城端麦
屋節保存会代表として活躍なさっています。

2007-08-07

患者さんとご家族の心が癒される終末期ケア

 平成19年8月6日(月)午後6時から90分間、南砺市民病院
リハビリテーション室において、『ターミナル:終末期医療:家族へ
の教育』と題し、第57回地域リハビリテーション研修会が開催
されました。

 研修会では、医師の立場、看護師の立場、施設相談員の立場
から発表が行われました。

  ・南砺市民病院

  ・南砺市訪問看護ステーション

  ・ふくの若葉病院

 当院からは、今井相談部主任が、施設相談員の立場からの、
「終末期ケアへの取り組み~患者さんとご家族の心が癒される
終末期ケア~」と題し発表しました。
      

 今回の研修会を通じ、南砺地域の医療及び福祉関係者の
皆さんに、当院がご家族を含めた多職種による、終末期カン
ファレンスを実施し、その際、患者さんご本人の思いを確認し
ていることなどの取り組みを紹介しました。
 その内容が、先駆的であると参加された多くの方々に評価
していただくことが出来ました。

 また、南砺市民病院の医師や南砺市訪問看護ステーション
の看護師による、終末期に対する考え方や取り組みについて
知ることができ、当院から参加した11名の職員にとっても、
有意義な研修会となりました。

2007-08-06

私たちと一緒に働きましょう!!

 『富山の看護職員募集案内~2007年~』が発行されました。
        
 ふくの若葉病院について、看護大学、看護学校、看護師養
成所などの学生さんや関係者の皆さんに知っていただくため、
当院の募集案内を掲載させていただいています。
    

 富山県内や県外で看護師を目指し学んでおられる学生の
皆さんが、この募集案内を読み、当院に少しでも興味を持っ
てただければ嬉しいです。

 どんな病院なんだろう?と思われた皆さん、当院に見学に
きませんか?院内を案内させていただきます。

 当院の看護職員の勤務内容や、不安に思っていることなど
皆さんの質問や相談に応じます。

 また、ご家族の転勤、結婚、出産、育児や介護などで仕事を
一時的に辞めざるをえなかった方で、時間的な余裕ができ、
私たちと一緒に働いてみたい方も、一度見学に来ませんか?
 私たちと一緒に、地域に根ざした慢性期医療、終末期医療、
リハビリテーション医療に取り組みましょう!!

2007-08-03

第3回ふくの若葉病院ミニコンサート♪♪

 8月2日(木)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールで、第3回ふくの若葉病院ミニコンサートが開催され
ました。

 フルート奏者の角家道子さんとハープ奏者の上田智子さん
による演奏でした。

      
               プログラム
         フォーレ シチリアーノ
         ビゼー  アルルの女よりメヌエット
         イベール 間奏曲
         <日本のメロディ>
          夏の思い出
          椰子の実
          浜辺の唄
         <アンコール>
          千の風になって

      

 入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

 「フルートとハープの音色がとても綺麗で癒されるわ」

 「クラシック曲も日本の曲も聴いたことがある曲ばかりで、
  楽しかったよ」

 「綺麗な女性が奏でるすばらしい演奏が聴けて嬉しい」

 などの感想がありました。


~演奏家プロフィール~
 角家道子さん(フルート奏者) 桐朋学園大学卒業、研究科終了、同大学嘱託演奏員、大学付属音楽教室にて
講師を勤める。
 1992、93年オーストリアにてミュンヘン・フィルハーモニー主席奏者ミヒャエル・
コフラー氏のもとディプロマを取得する。その後、東京、横浜、大阪にてデビュー
リサイタルを行いNHK・FM「土曜リサイタル」等に出演し、日本木管音楽コンクール、
日本現代音楽コンクールに入賞する。
 1996年ニューヨークに渡りジュリアス・ペーカー氏のマスタークラスコンペティション
に入賞、1998年よりジュピターシンフォニーに所属しソリストとして共演する。
 1999年カーネギー・リサイタルホールにてニューヨークデビューリサイタイルを行い、
満員の聴衆得てニューヨーク・レビューより高い評価を受ける。2000年には奨学金を
得てニューヨーク大学大学院、ジュリアード音楽院で研究に従事。フルートをキース・
アンダーウッド氏、ジャズ理論をロン・マクルワー氏、アレキサンダーテクニックをペドロ・
アルカンタラ氏、トーマス・バジロアデス氏に師事し、2002年ニューヨーク大学から
修士号を取得し帰国。
 2005年フェニックスホール、2006年東京にてリサイタルを行う。2006年7月師匠
キース・アンダーウッド氏とフルート2本&ギター弘井俊雄氏とのトリオのコンサートも
好評を博す。
 これまでにフルートを野口龍、西田直孝の両氏に、室内楽をピュイグ・ロジェ、三善晃の
各氏に学ぶ。
 バロックから現代、ポップスまで幅広く、ソロ、オーケストラ、室内楽など演奏活動は
多岐にわたる。また、神戸市東灘文化協会会員、「カロローザ」メンバーとしても活動。
 上田智子さん(ハープ奏者) 4歳よりピアノ、6歳よりアイリッシュハープを10歳よりグランドハープを始める。
 金沢辰巳丘高校芸術コース卒業、東京音楽大学器楽科ハープ専攻、同研究科修了。
 第6回ヨーロッパ国際音楽コンクールハープ上級部門において審査員全員一致により
第1位受賞。
 パリ・エコール・ノルマン音楽院を首席にて卒業。同音楽院、演奏家資格をプルミエ・
プリ(1等賞)にて取得。あわせて審査員特別賞受賞。
 故 岩城宏之指揮オーケストラ・アンサンブル金沢との共演で東京サントリーホール
にて演奏。好評を博す。
 2002年には世界最高峰のフィルハーモニア・カルテットベルリンとの共演を果たす。
 渡仏中にサウルハープと出会い学び始め、現在、サウルハープ、アイリッシュハープ、
グランドハープの3種類のハープで演奏活動を行っている。また、ハープのための作曲、
編曲も意欲的に手がけている。
 2005年石川県初のハープアンサンブル「エトワール」を結成し、代表を務める。また、
ハープ・ピアノ教室を石川県の金沢と津幡で主宰している。

2007-08-02

臨時勉強会~看護職員の学びの時間~

 7月31日(火)、看護職員が、誤薬防止対策をテーマに、
インシデントレポートKYT(危険予知訓練)の臨時勉強会を
実施しました。

      

 グループ討議を通して、インシデント情報の共有化、危険要素
の見極め、対策の立案、具体的で実践可能な目標設定を目指し、
危険予知トレーニングに取り組みました。

 職員一人一人の質の向上及び看護職員の連携強化を図り、
患者さんに質の高い看護の提供を心掛けています。

2007-08-01

☆8月の予定♪~♪♪

 8月の予定について!!
     

 8月も、大江先生によるピアノ演奏『音楽の集い』が開催され
ます。

 誰もが一度は聴いたことがある歌を中心に、入院患者さんや
通所リハビリテーションの利用者さんと合唱します。


 2日(木)、第3回ふくの若葉病院ミニコンサートを開催します。

 フルート奏者の角家道子さんとハープ奏者の上田智子さんに
よる、素敵な音色に癒されてみませんか。


 また、8日(水)、富山県シニアタレント(民謡の部)、越中城端
麦屋節保存会代表として活動されている石村一声さんによる、
民謡と民舞が披露されます。


 入院患者さんのお見舞いに来られる方や、当院で開催される
ボランティア演奏に興味がある方で時間に余裕がある方は、
一度当院を訪れてみませんか?

 ※車を運転される皆さんは、安全運転に心掛けてください。
  また、自転車や徒歩で来られる皆さんも気をつけてください。