平成12年4月に富山県南砺市で療養型病床病院として開院しました。
ブログを通して当院の雰囲気を皆さんに感じてもらえるよう紹介していきたいと思います♪

ふくの若葉病院のホームページ

2007-05-31

チャレンジデー2007inなんと

 平成19年5月30日(水)、『チャレンジデー2007inなんと』が
開催されました。

 南砺市は、今回が3回目の参加になります。
 旧福野町は、2000年から通算8回目の参加となります。
 昨年は大阪府四條畷市、福岡県筑後市との三つ巴戦に見事
勝利を収めました。

 今年は福岡県田川市との戦いに挑み、2連覇と参加率70%を
目標に取り組んでいます。


 当院では、入院患者さんと通所リハビリテーションの利用者
さん、職員が一緒になって参加しました。

 1階エントランスホールで、大江先生によるピアノ演奏会の
なかで、『茶つみ』の曲を歌いながら、足踏みや手拍子など
体を動かしました。
     
 また、「まりと殿様」、「あんたがたどこさ」、「鯉のぼり」、
「炭坑節」を歌いながら体を動かしました。

 今回の対戦相手、福岡県田川市は「炭坑節」のふるさととして
有名なので、相手にエールを贈る意味も含め、参加者全員で
歌いました。

 2階及び3階病棟では、『茶つみ』と『鉄道唱歌』の曲にあわせ
て、リズム体操を行いました。

 南砺市は、参加率60.1%、参加人数34,909人でした。
 対戦相手の福岡県田川市は、参加率60.7%で、南砺市は
僅差で惜しくも勝利を逃しました。しかし、参加率50%を超えた
ので、金メダルを獲得しました。

2007-05-30

みんなで学ぼう患者塾

 平成19年6月2日(土)午後2時から、アピオ大阪(大阪市立
労働会館)において、『みんなで学ぼう高齢者医療』と題し、
第146回患者塾が開催されます。

 患者塾は、NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLが
主催しています。

 「賢い患者になりましょう」を合言葉に、テーマを定め、実践者
や体験者が話題を提供した後、グループ討議を行っています。

 参加者同士、互いの知恵や意見を出し合い、相手の考えに
耳を傾ける場です。

 今回開催される、第146回患者塾において、ふくの若葉病院
の古府伸也事務長が、「高齢者医療の入院」について、話題を
提供します。


 高齢者医療をテーマに患者塾が開催されることで、2008年
4月から開始される後期高齢者医療制度、政府や厚生労働省
による、介護療養病床の廃止、医療療養病床の削減など、高齢
者医療の現状や今後について考えることのできる場となってい
ます。

 ぜひこの機会に高齢者医療を身近な問題としてとらえ、よりよく
生きるためのきっかけにしてみませんか?

 COMLや患者塾について詳しく知りたい方は、下記のサイトを
ご覧下さい。

・NPO法人ささえあい医療人権センターCOML
 
http://www.coml.gr.jp/

2007-05-29

寿限無、寿限無~~!!

 5月26日(土)午後2時から60分間、通所リハビリテーション
で、西野さんが紙芝居を披露してくださいました。
     
 最初は、作家の岩倉政治(南砺市(旧東砺波郡高瀬村))の、
『赤尾道宗』を題材にした紙芝居を披露してくださいました。

     
 次に、落語の前座噺として有名な『寿限無』を題材にした
紙芝居を披露してくださいました。

 最後に、参加した利用者さんや入院患者さんと、「茶つみ」、
「大楠公」、「憧れのハワイ航路」、「鹿児島おはら節」の4曲を
歌いました。
     

 通所リハビリテーションの利用者さんや入院患者さんから、

 「寿限無の紙芝居は面白かった。そんな意味やったなんて
  知らんかったわ。」

 「早口言葉みたいで、口の運動になるね。家に帰って練習
  せんなん。」

 「岩倉政治は、地元で活躍した有名な作家さんやよ。まあ、
  若いもんは知らんやろう。」

 などの感想がありました。

2007-05-28

いつ頃、完成するのかな?

 通所リハビリテーションでは、利用者さんがスキルギャラリー
などの手芸に取り組んでおられます。

 完成には、まだ半分以上残っているスキルギャラリー
 いつ頃完成するかわかりませんが、利用者さんは少しずつ
取り組んでおられます。
    

 作品に取り組んでおられる真剣な表情や、完成したときの嬉し
そうな表情は、生き生きしていてとてもすばらしいです。

 作業中の利用者さんは、

 「細かい作業だから急がんとちょっとずつやるわ」
    

 「今作っとる座布団は、事務の男の子にあげるが。次は、
  外来の看護師さんの分ね。」
    
 などと言っておられました。

 手芸活動に取り組むことで、他の利用者さんとの会話の話題
になったり、大作に挑戦することでやりがいが湧いてきたりする
など、充実した時間を楽しんでいただいています。

2007-05-25

私たちと一緒に働きませんか!!

 富山県看護協会が編集し、富山県厚生部医務課が発行して
いる『富山の看護職員募集案内』という小冊子があります。
      

 富山県内にある病院の概要や看護職員の募集要項が掲載
されています。

 ふくの若葉病院について、看護大学、看護学校、看護師養
成所などの学生さんや関係者の皆さんに知っていただきたく、
今回、募集案内を掲載することになりました。


 看護部長から原稿作成を依頼されたのが、原稿提出期限日
の5日前(T0T)

 土曜日と日曜日を含んでいたので、実際に作業に取り掛か
れる時間は限られていました。

 今週の月曜日が原稿提出締切日だったので、間に合うか
不安でしたが、何とか完成させ提出することが出来ました(^^)v
      

 富山県内や県外で看護師を目指し学んでおられる学生の
皆さんが、この募集案内を読み、当院に少しでも興味を持っ
てただければ嬉しいです。

 どんな病院なんだろう?と思われた皆さん、当院に見学に
きませんか?院内を案内させていただきます。

 当院の看護職員の勤務内容や、不安に思っていることなど
皆さんの質問や相談に応じます。

 また、ご家族の転勤、結婚、出産、育児や介護などで仕事を
一時的に辞めざる終えなかった方で、時間的な余裕ができ、
私たちと一緒に働いてみたい方も、一度見学に来ませんか?
 私たちと一緒に、地域に根ざした慢性期医療、終末期医療、
リハビリテーション医療に取り組みましょう!!

2007-05-24

しっかり議論!!

 ふくの若葉病院の院内感染防止対策委員会は、医師、看護
師、介護職、薬剤師、管理栄養士、放射線技師、言語聴覚士
などの多職種が集まり、感染に対する防止対策について議論
しています。
       

 院内感染を防止する上で、職員が媒体とならないよう、職員
一人一人が「清潔」「不潔」の認識を持ち、統一した看護及び
介護を行うことが重要になります。

 全職員が、正しい手洗い及び手指消毒の手順を習慣として
身につけるよう、手洗い及び手指消毒方法のチェック、啓蒙
活動に取り組んでいます。

 また、感染防止マニュアルの内容を周知徹底するため、毎月
テーマを定め、感染に関する現場巡回と指導を実施しています。

 今年度は、サーベイランスへの取り組みについて検討してい
ます。

 6月下旬には、『針刺し事故防止について』と題し、職員研修
用ビデオを制作する予定になっているので、ブログで紹介した
いと思います。

・ふくの若葉病院「院内感染防止への取り組み」
http://www1.tst.ne.jp/wakaba/torikumi/kansen/kansen.htm

2007-05-23

どうなる?これからの高齢者医療~その2~

 平成19年5月20日、『どうなる?これからの高齢者医療』と
題し、COML医療フォーラム2007が開催されました。

 政府や厚生労働省による医療制度改革により、これからの
高齢者医療はどうなるのか?高齢者の皆さんだけでなく、い
つかは患者・家族の立場になる、私たち一人一人の問題とし
て考える場となりました。

 当日は、他に3名の方が講演をされました。

 ホームケアクリニック川越代表の川越厚さんが、『在宅医療
が地域に定着するには』と題し、基調講演を
されました。

 厚生労働省保険局医療課課長の原徳壽さんが、パネリスト
として参加し、『高齢者医療制度の変遷』について講演されま
した。



 特別養護老人ホーム花屋敷栄光園園長の本下博己さんが
パネリストとして参加し、『施設介護への影響』について講演さ
れました。


 フォーラムに参加された方から、厚生労働省保険局医療課
課長の原さんへ、来年度から実施される、後期高齢者保険
制度に関して、とても多くの質問が寄せられていました。

 NPO法人ささえあい医療人権センターCOMLの辻本好子代表
がフォーラムの司会を務め、座談会では、講演者の意見を引き出
し、在宅訪問診療や介護士の待遇など、現実的な問題も取り上
げられるなど、COML医療フォーラムは充実した内容となりました。
     
     

・NPO法人ささえあい医療人権センターCOML
 http://www.coml.gr.jp/

2007-05-22

どうなる?これからの高齢者医療~その1~

 平成19年5月20日、『どうなる?これからの高齢者医療』と
題し、COML医療フォーラム2007が開催されました。

 政府や厚生労働省による医療制度改革により、これからの
高齢者医療はどうなるのか?高齢者の皆さんだけでなく、い
つかは患者・家族の立場になる、私たち一人一人の問題とし
て考える場となりました。

 当日は、当院の角家暁院長がパネリストとして参加し、『療養
病床の抱える問題』について講演しました。

 参加者の高齢者医療に対する関心が高いこともあり、ふくの
若葉病院への質問と言うより、療養病院への質問が殆どでした。

 明日のブログでは、どうなる?これからの高齢者医療その2と
題し、その他の講演について紹介します。

2007-05-21

ちょっとずつ成長

 5月上旬に、通所リハビリテーションの利用者さんと職員で蒔いた
『二十日大根』の種が芽を出しています。
     
 二十日大根(英語名:ラディッシュ)は、1ヵ月前後で収穫できる
ことから命名され、学名のラファナス(raphanus)には、ギリシャ語
で「早く育つ」という意味があるそうです。

 二十日大根は、サラダ、添え物、ピクルスの材料として用いられ
るそうです。

 6月中旬ごろには収穫の時期を迎えそうなので、利用者さんと
収穫を行い、おいしくいただきたいと思います。

 二十日大根(ラディッシュ)について知りたい方は下記のサイトを
ご覧下さい。

・食材健康大辞典
http://www.health-jiten.com/index.html

2007-05-18

新生活は順調ですか?

 4月から、医療、看護及び介護の仕事に就かれた新入の皆
さん、新生活は順調ですか?

 ふくの若葉病院でも、4月に新卒入職された方が、先輩職員
からの指導を受け、元気な笑顔で活躍されています。
      

 このブログを読んでいただいている皆さんや、皆さんのお知
り合いの中に、医療、看護及び介護の仕事に就きたいとお思い
の方はおられませんか?

 また、ご家族の転勤、結婚、出産、育児や介護などで仕事を
一時的に辞めざる終えなかった方で、時間的な余裕ができ、
私たちと一緒に働いてみたい方はおられませんか?


 一緒に働く仲間が多ければ多いほど、患者さんや利用者さん
に、質の高い医療、看護及び介護を提供することができます。



 私たちと、地域に根ざした慢性期医療、終末期医療、リハビリ
テーション医療に取り組みましょう!!

2007-05-17

夏も近づく、八十八夜~~♪♪

 5月16日(水)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールで、大江先生によるピアノ演奏会が開催されました。
    

 今回は、「村の鍛冶屋」、「おお牧場は緑」、「茶摘み」、
「牧場の朝」、「時計台の鐘」、「黒田節」、「瀬戸の花嫁」、
「下町の太陽」、「ふるさと」の8曲を合唱しました。
 

 入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんから、

 「昔は結婚式で、黒田節を歌ったり踊ったりしたよ。」

 「若い頃、大きな杯で日本酒を、『酒は~飲~め、飲~め』
 と黒田節を歌いながら飲んだな。」

 「瀬戸の花嫁はいい歌や、小柳ルミ子も綺麗やったな」

 などの感想がありました。


 次回の大江先生のピアノ演奏による『音楽の集い』は、
5月30日(水)午後2時15分から30分間、1階エントランス
ホールでの開催を予定しています。

2007-05-16

患者さんや利用者さんに大人気

 当院では、地域で活動されている個人や団体の方々に、
歌や踊り、演奏などをボランティアで披露していただいてい
ます。



 また、入院患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんの
食事介助、お話し相手、付き添いなどのボランティア活動に取り
組まれている方もおられます。


 毎週土曜日の午前中、通所リハビリテーションの利用者さんの
話し相手や創作活動のお手伝いに訪れるている青年がいます。

 彼は、利用者さんからの人気もあり、笑顔がとても爽やかです。

 なぜ、彼は自分の休日にボランティアに訪れるのか?

 利用者さんから簡単なインタビューをしていただきました。

 Q:「ボランティアを始めたきっかけは?」
 A:「ふくの若葉病院のホームページでボランティアの募集を
   見て、普段あまり接することのない高齢者の方とふれ合
   たいと思ったから」

 Q:「休日は何をしていますか?趣味は何ですか?」
 A:「バイクに乗って走ることです」

 女性の利用者さんが芸能レポーターのように、好きな女性の
タイプや彼女のことについてなど、いろいろ質問されていました。


 当院におけるボランティアについて詳しい内容を知りたい方は、
下記のサイトをご覧ください。

・ふくの若葉病院
 
http://www1.tst.ne.jp/wakaba/

※ホームページ左側のメニューより、「病院のご案内」→「ボラン
 ティアの受け入れ」をクリックしてください。

2007-05-15

入院先がなくなる?在宅って可能?費用負担も増加!

 平成19年5月20日、『どうなる?これからの高齢者医療』と
題し、COML医療フォーラム2007が開催されます。

 なお、当院の角家暁病院長がパネリストとして参加し、『療養
病床の抱える問題』について講演します。


 2008年4月から後期高齢者医療制度が開始され、75歳以
上の後期高齢者が保険料を納めなければならなくなります。


 また、政府や厚生労働省による医療制度改革により、約38万
床あった療養病床について、介護療養病床の廃止、医療療養
病床23万床から15万床へ大幅な削減が決められました。


 今回のフォーラムでは、これからの高齢者医療はどうなるのか?
高齢者の皆さんだけでなく、いつかは患者・家族の立場になる、
私たち一人一人の問題として考える場となっています。


 COML医療フォーラムは、NPO法人ささえあい医療人権セン
ターCOMLが主催しています。

 COMLやフォーラムについて詳しく知りたい方は、下記のサイトを
ご覧下さい。

・NPO法人ささえあい医療人権センターCOML
 
http://www.coml.gr.jp/

2007-05-14

ふれあい看護体験

 平成19年5月10日(木)午前9時30分から、2階と3階病棟
において、『ふれあい看護体験』を開催しました。

 看護体験には、当院に演奏や踊りなどのボランティアに来てい
ただいたことのある、4名の方が参加されました。

 各階病棟の師長が、参加者の方に付き添い、入浴や食事など
の介助、患者さんとのレクリエーション活動を行いました。



 参加者の皆さんには、入院患者さんと同じ献立の昼食を召し
上がっていただきました。

 参加者の方からは、

「急性期病院や施設などとは違う、療養病院の特色を理解する
 ことが出来た。」

「患者さん一人一人の病状や身体状態に合わせ、介助方法を
 工夫し実践する大変さが分かった。」

「職員一人一人の笑顔がとても爽やかだった。」

「患者さんが召し上がっている食事は、栄養のバランス、見た目
 が良く、とても美味しかった。」

 などの感想をいただきました。

2007-05-11

看護の心をみんなの心に

 フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale)の
誕生日にちなみ、5月12日が『看護の日』に制定されました。

 ジュネーブにある国際看護師協会本部によって、1965年
から5月12日が『国際看護師の日』に定められています。
     
 日本看護協会から発行された「看護の日のポスター」は、
凛とした表情の看護師さんがモデルになっており、清潔感や
清涼感が感じられます。


 看護職員にナイチンゲールはどんな人ですか?と質問する
と、現代社から出版された『看護覚え書』を手渡されました。

 その本のあとがきを読むと、ナイチンゲールは代表作といわ
れている『Notes on Nursing』のほかに、「看護」、「思想」、
「健康」などを題材に、膨大な著作を残しています。

 看護覚え書は『Notes on Nursing』が原本となり、医療、
看護及び介護の視点から、衣食住に係わる看護の基礎知識
が記載され、看護学生の教材として用いられているようです。

 近代看護を築いたナイチンゲールは、『心のこもった看護が
どれほど効果があるか計りしれない』と書き残しています。

 また、『ナイチンゲール誓詞』は、看護師を目指す看護学生が
看護への志を確認するものです。

 看護の日を迎えることから、学生時代に看護師を目指し勉学
に勤しみ、現役の看護師として患者さんと接している、当院の
看護職員にインタビューを実施しました。
 また、当院では、5月10日(木)、『ふれあい看護体験』を開催
しました。

 次回のブログから、それらの内容を紹介させていただきます。

2007-05-10

可愛らしく綺麗に育ってね

 4月から、通所リハビリテーションの職員が、花壇の手入れを
行っていました。

 ボロボロになった木製の仕切りを撤去し、ブロックの仕切りに
取替え、土を耕しました。


 職員と利用者さんで、何もない淋しい花壇に、綺麗で可愛ら
しい花の苗を植えました。



 インパチンス、ダリア、サルビアなどが植えられています。
紫蘭やアマリリスの見頃はまだのようです。

 患者さんや通所リハビリテーションの利用者さんが、花を観賞
しながら楽しそうに話をされています。

 また、ご自宅で園芸を楽しまれたり、野菜を育てたりされている
患者さんや利用者さんから、いろいろなアドバイスを頂いています。


 ~花言葉~

 インパチンス:『豊かさ』、『鮮やかな人』

 ダリア:『移り気』、『華麗』、『優雅』

 サルビア:『良き家庭』、『家族愛』

 花言葉について知りたい方は下記のサイトをご覧下さい。

 ・花言葉辞典
    
http://www.hanakotoba.name/

2007-05-09

ソフト食の試食

 当院では、毎月第3木曜日に、給食委員会が開催されます。

 管理栄養士、医師、看護師、言語聴覚士など各職種の職員
が委員となり、患者さんや利用者さんに提供する食事について
議論しています。
     

 昨年度は、ソフト食の内容を再検討するため、患者さんの
実態調査及び委員による試食を行いました。
     

 当院におけるソフト食の定義を定め、新メニューの考案及
び提供方法の改善に取り組んでいます。

 今年度は、給食に関わるヒヤリハットを集積し、統計結果を
基に業務改善を図ります。

 『安全な食事提供』、『安定した食事提供』の向上を目指し、
これからも委員会で議論を行い、内容を改善していきます。

2007-05-08

ピカピカで気持ちいい

 当院では、患者さんや利用者さんに、気持ちよく療養してい
ただくため、清掃及び美化に取り組んでいます。

 毎日、清掃委託業者の方が院内を綺麗に掃除しています。

 また、先月下旬には、全病室のワックス掛けが行われました。
    
 床の汚れを取り除き、ワックスを塗って仕上げています。


 ワックスが塗られた床の乾燥が終了し、ピカピカに輝く床は
清潔感がありとても気持ちいいです。

 患者さんや利用者さんだけでなく、お見舞いや見学に訪れる
家族の皆さんにも、気持ちよく過ごしていただけるよう、今後も
院内の清掃及び美化に努めます。